「地球にやさしい生活」、してる?

NYに住んでいるライターのご夫婦が
「ノー・インパクト(地球に負担をかけない)生活
を実際に1年間経験した、
映画「地球にやさしい生活」 です。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

●電車や車を使わず、移動は自転車。
移動に使われる、石油の需要を減らし、
排気ガスも出しません。

●エレベータを使わないで、階段を使う。
エレベーターに使う電気代の削減になります。

●食べ物はすべて400キロ圏内の地産地消。
食べ物の輸送に使われる石油の消費に加担しません。
産地が遠いので、肉が食べられなくなりました。
産地が近い食べ物を買う事で、
「見た目を長期間維持する為に使う農薬」の
需要も少なくなり、水も汚れなくなります。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

●包装された商品は買わない。
使い捨てをなくします。

●新しい服は買わない。
服はリサイクルで。

●生ゴミは、ミミズを使ってコンポストで土に還す。
大地に役立つ堆肥にしてから、土に戻す。

●雑誌や、トイレットペーパーは買わない。
紙の消費は、森林資源の破壊に繋がります。

●紙おむつは、オーガニックの布おむつを使う。
紙おむつ等の、使い捨てケミカル製品はゴミになります。
それと共に、成分が粘膜吸収されるので、体にも悪影響です。
濡れたお尻は、ぼろ布で。

●市販のシャンプー・化粧品は使わない。
市販の石油系製品は、
中身も、容器も、捨てても分解が出来ず
土と水を汚します。
そして中身は、人体に悪影響な成分が含まれています。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

●電灯を使用しないで、夜はろうそくで過ごす。
暖房・冷房も使わず、電力消費をしません。

●冷蔵庫を使わない。
同じく、電力消費削減。
腐りにくい食べ物を考えるようになると思う。

●洗濯は浴槽で踏み洗いをする。
電力削減と共に、
服を汚さない生活にも心がけると思います。
石油系の洗濯洗剤を使っていないので、
水も汚しません。

●コーヒーは飲まない。
コーヒーは、地消地産ではありません。
そして、
コーヒー・タバコ・バナナ・チョコ・マンゴー等の嗜好品を、
私たちが買う行為は、知らないうちに
「後進国が、貧困から抜け出せないシステム」に
加担しているのです。

●外食はしない。
消費期限を過ぎたものは、ゴミとして捨てられます。
それに協力しない、第1歩です。


●レンタル菜園で野菜を栽培。
自分が食べる物が、どう作られているかが判ります。
食べ物の価値を、金額だけで測る考えが変わります。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

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この生活を全部、実践出来る人は、
先進国には1人もいないと思います。
勿論、私も、全部は出来ません。
でも、いくつか実践はしています。

主人公は、
「ムダを省いても幸せになれるか試したいだけなんだ」
と言っていました。
そして彼らは、実践していく内に、
「どこまで減らせるか、減らせない物は何か」が判ってきます。

地球との関わり方を考える上で必要なのは
「過程を知ること」だと思い、
土地を借りて、野菜を作り始めました。

映画を観た人が
「エコの大きな軸は“食”だなと感じました。
1日3回そのチャンスがあるんだから、
そこから見直す事は誰でも出来ることですよね」と
言っていました。
食べ物は、その先に
土壌、人間、水、見える問題・見えない問題が
沢山繋がっていると思います。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道


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今のままではダメだ、という意識は
多分、多くの人が持っていると思います。
地球を愛している、環境問題に危機感がある。
でも、そこまでは出来ない?
じゃあ、どこまでなら、出来る?

周りにはモノが溢れているのに、
もっともっと豊かになろうとする。
電気があることだけが、経済成長だけが、
幸せの指針でない事は、判っている筈なのに。

主人公は、ストイックではなく、あくまで楽天的に、
この生活を前向きに楽しんでいました。
主人公の娘さんも、この生活をとても楽しんでいました。
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

「流行に乗る」
「お腹いっぱい食べる事が幸せ」…等、
そんな大人の「常識」が
「慣れさせられた」
「与えられた」ものだった事に気が付いて
常識の変化を受け入れられる。
そんな、柔軟な精神なって
皆が、それぞれの幸せにたどり着けるといいなと思いました。

私たちがいかに便利なものに頼って生きているか、
そして、その便利さが、どこに繋がっていたのか
日本人は今回の原発問題で
気が付いた方もいる事でしょう。

そして主人公は、
「環境問題の多くは、

相手の迷惑を考えない、地域社会の崩壊が原因だろう」
と言っていました。
この言葉は、精神的にも、現実的にも
深い言葉だと思います。

1人の発想は、小さい行動だったかもしれません。
でも、これは私達に無関係ではない内容です。
とても考えさせられる映画でした。

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