幸せ≠物質的な豊かさ「幸せの経済学」

幸せとは、心が感じるものキラキラ


そして、経済的にお金がないと、
やりたい事が出来ません。
では何故経済的に豊かになりたいか?
それは「相手(自分)をもてなしたいと言う心」
があるからこそ、ではないでしょうか?
☆地球と笑顔で調和しよう☆~バリへの道

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

アメリカで毎年行う世論調査に
「非常に幸福だ」と答えた人の割合は、
1956年をピークに徐々に下がってきている。

50年前に比べて物は3倍に増え、
物質的な豊かさの面では
十分に満たされているはずだが、
人びとの幸福感は毎年減少を続けている。
私たちの幸せは一体どこへいってしまったのか。

さらに、消費型文化の拡大により
自然資源はもう限界まで達しており、
このペースで生産を続けていくと
地球の資源をすべて使い果たしてしまうといわれている。
“幸せ=物質的な豊かさ”
という定義が崩れ去った今こそ、
経済成長の追求に代わる新しい豊かさを考える時。

本作は、これからの私たちの暮らしの
あるべき姿の1つを教えてくれる。
40の言語に翻訳され、
世界各国で高い評価を得ている
「ラダック懐かしい未来」の著者であり、
世界のローカリゼーション運動のパイオニアでもある
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが描くドキュメンタリー。

「グローバルからローカルへ」をテーマに、
世界中の環境活動家たちが
これからの“豊かな暮らし”について語る。
消費型社会を見直し、
地域に眼を向けることによって、
その土地にある資源や文化を再認識し、
人と人、人と自然との関係を紡いでいく
「コミュニティの再生」の重要性を訴えている。
(作品資料より)

30年前は外国人立ち入り禁止だったラダック地方に、
西欧の消費文化が入りました。
そして、自然との係わりを大切にしていた
「伝統的な生活スタイル」が失われていきました。

そして10年後、ラダックの人々は、
「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、
貧しいんだ。支援が必要だ」
と訴えるようになっていました。

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私の友達が昔、海外青年協隊員として
ブータンに行きました。
彼の行ったブータンは
とても素朴で、田舎で、人の目がとても優しく
心が豊かな国だったそうです。

そして10年ほど前からブータンには、
西洋文化が入ってきて、
ディスコや、TVや、麻薬などの影響が強くなり、
拳銃による事件も多くなっていったそうです。

西洋文化が入る前の日本も、
とても素朴で
人の心を優先する文化だったと思います。
いつからか、
「搾取と資本主義」が普通になってしまいました。

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映画の予告で

「生産者と消費者の距離が近付けば
輸入にかかる石油への依存を減らせます」

「この試みが成功すると信じ
想像力を働かせれば
石油が枯渇しても明るい未来になるでしょう」
と、言っています。

途上国で作れば、生産コストは安くなり
大量に作れますが
輸送費にかかった費用は、
製品に上乗せさせられます。
そして、大量生産のスパイラルが出来上がります。
世界の貧富の差は、ますます広がるばかりです。

何故、石油と原発に頼る経済を
継続しているのか、
考えた事がありますでしょうか?
西欧の文化がいけないという事ではなく
経済成長だけをバロメーターとする考え方に
危機感を感じます。

私達は、毎日
自分で未来を選択しています。
心の豊かさと言う視点から
沢山の人に観てもらいたい映画です。

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